今、世の中で報じられている「世界情勢」のほとんどは、一面的な見方をしたものがほとんどです。私が見る限り、国際政治学者の人たちが語る世界には、致命的な欠点があります。それは、国際金融資本(ディープステート)という支配層の視点が欠けているということです。未だに陰謀論だと仰る方々がいますが、2020年から発生したコロナパンデミックやワクチン、そして未だに続く戦争の背景を見てみると、陰謀論で片付けられる状況ではありません。誰が儲けているのか?誰が裏で糸を引いているのか?そういった人物や機関、組織がいることが暴露されています。
にもかかわらず、そういった現実を無視し、わざわざ難しい言葉を使って、今世界で起こっている本当のことから目を逸らせようとします。都合の悪い事実は、フェイクニュース、陰謀論などとレッテル貼りをし、真実が見えなくなるように仕向けられています。
そんな世の中ですが、世界の出来事の99パーセントは公開情報で理解できるのです。
いや、公開からでないと本質を理解できないと言った方が正確かもしれません。今、本当に何が起きているのかを見抜くためには、大きな流れを掴んだうえで、ある程度大胆な仮説を立て、そこから原因を類推することが重要です。そのような仮説を立てることができれば、直接的な証拠はなくても、その仮説を補強する傍証は出てきます。それは全て公開情報で分かることです。そして、重要なのは、与えられた情報を鵜呑みにするのではなく、自らに備わった感性と常識で考えることです。陰謀論で思考停止してしまうと、彼らの思う壺です。
今回、その大きな流れを掴むという部分で皆様のお役に立てればと思い、最新の世界情勢を解説しました。
2023年から2024年にかけて、世界の権力構造は根本的に変化を遂げました。
結論を一言で言えば、私たちの住んでいる世界は過去のウイーン会議以来、
200年に渡るディープステートの戦いに勝利すると、むしろ勝利したということになります。
トランプ元大統領とプーチン大統領が政治生命をかけて戦ってきた"ディープステート"がいよいろ衰亡の時を迎えています。
今日まで、DSが影の支配者として世界を牛耳ってきていましたが、その支配構造が終わろうとしているのです。
そんな激動の2024年以降を生き延びるためには、私たち自身が目覚めることが必須です。
利権まみれの政治家に期待することはできません。DSの凋落は、世界秩序の一時的混乱を伴いますが、その後の世界に希望を見出すことはできるのです。そして、DS凋落後の世界秩序を担う役割を果たせるのは、我が国日本なのです。
日本の伝統的価値観がいよいよ世界に貢献する時代を迎えつつあります。
さぁ、共に日本を守るために行動を開始しましょう。皆様方が大和心を発揮され、止むに止まれず立ち上がってくださる光景を心の中に描きつつ、皆様と共に、この世紀の大転換を実現させましょう。